心理研究所の案内

さち臨床心理研究所について

さち臨床心理研究所は1993年(平成4年)個人心理療法・カウンセリング、集団心理療法・カウンセリングを行い、心療内科や精神科からの依頼でクライアント(治療を受ける人)としてこられた人たちを、医師との連携のもとに治療し、クライアントが明るく健やかな日常生活・社会生活を送るお手伝いをして参りました。

多様なストレスの生活環境の中で対人関係・過重労働、家庭にあっては親子関係、夫婦関係などによるストレスがあります。「こころ」の不安や悩み、落ち込みなどに加え、身体の不調も出てきます。これに対して、診療部門で心身医学療法・精神療法を受けると同時に心理療法を受けることで「こころ」も「からだ」も症状が軽くなり、あるいは脱出できるようになります。

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所長室・カウンセリングルーム

心理研究所の治療対象

心療内科、精神科からの依頼でクライアント(治療を受ける人)としてこられた人達を 医師との連携のもとに治療を行うと同時に、直接当研究所の方においでの方にも、困っている状況をお伺いし治療の適応を決めております。

適応症例:
不登校 非行 職場不適応 摂食障害(過食症 拒食症)対人関係の問題 家庭内暴力 引きこもり その他


治療内容

治療は「個人療法」と「集団療法」を行っております。

「集団療法」を中心に行っており、「個人療法」は集団療法に入る前や 個人療法が適応である時に行います。

集団療法」は、年齢 性別を問わず 職業 家族構成なども全く異なる背景の人達で構成されております。
症状や悩みの種類も問いません 子供 母親 父親などで構成されているので 子供だけで参加された時は 他人の父母と自分の両親の比較が出来ます。また家庭にいる人 学校に通っている人 仕事をしている人がいることで「疑似家族」「疑似社会」が形成されます。家庭生活 社会生活を営んでいる状況と同じ体験ができ 人間的なふれあいの中から自己を見いだすことが出来るのです。この体験が自己成長を促し 社会復帰 或は家族機能を回復させることが出来るのです。
自己否定的な考えから起こる諸問題への対処が支援され 前向きに生きる力が引き出されます。このようにして「不適応」「摂食障害」「ひきこもり」などが社会へと復帰して行きます。

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集団カウンセリングの様子


集団療法の内容 —時間と料金—

診療時間:
毎週土曜日(第4週 祭日をのぞく) 10:30〜16:00
(昼食で一時間休憩 *昼食各自持参)

*課題レポートの提出とグループに分かれてのディスカッションやグループ発表などがあります
*治療者がカウンセリング・心理療法を中心に参加者と一緒に問題点を考えます
*集団療法の終わりには 自律訓練法 音楽療法などを行います

料金:
月3回・・・・・・・20,000円
月2回・・・・・・・13,000円
月1回・・・・・・・ 6、500円
諸経費・・・・・・・   500円

研究所の実績

これまで、大学受験を含めた不登校児全員が大学合格(北海道大学、宇都宮大学、早稲田大学、青山学院大学、学習院大学、法政大学、明治学院大学、白百合女子大学、大正大学、桜美林大学、帝京大学、相模原女子大学など)を果たしており、受験予備校からの治療依頼もあります。精神科や心療内科で治療されていた不適応、摂食障害の方たちも社会生活に復帰し、それぞれの分野で活躍されています。また、家族関係、夫婦関係でも成果をあげています。
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、さらに和歌山県、愛知県、岐阜県など様々な地域からも来所されています。